プログラミングファシリテーター育成講座
多数のお申し込み・ご参加をいただきありがとうございました。
このイベントの開催は終了しました。次回のイベント開催にご期待ください。
⼩学校で必修化されたプログラミング教育。あなたも”クムクムロボット”を使って楽しく⽣き⽣きとしたプログラミングを⼦どもたちと⼀緒に楽しみながら科学技術の世界へ︕︕ ファシリテーターを希望する⽅への体験コースです。
急速に進む科学技術 ~ 今の子ども達は新しい世界に向かっています。
新しい取り組みには失敗が伴います。そこを乗り越えた達成感が次への力につながります。そこには寄り添う人が必要です。それがファシリテーターです。子ども達を笑顔に導きましょう!
■ プログラミング教育の「次世代」を考える
次世代のプログラミング教育と、それを支えるファシリテーションについて考える特別な会を開催いたします。
リアルなロボットを用いた体験型プログラミング授業の見学に加え、長年プログラミング教育に携わってこられた3名の先生方より、さまざまな視点からお話をいただきます。京都大学喜多一先生、大阪大学齊藤貴浩先生、東京科学大学(旧東京工業大学)栗山直子先生による話題提供の後に、参加者の皆様とともに次世代のプログラミング教育とファシリテーションについてアクティブに考えましょう!
■ 先生のご紹介
京都大学 喜多一 教授
京都大学国際高等教育院で教養教育としての情報教育に従事。専門はシステム工学,情報教育,プログラミング教育.京都大学の授業用に開発され無料公開されている教科書 「プログラミング演習Python」は累計で 130 万件ダウンロードされている。
大阪大学 齊藤貴浩 教授
東京工業大学出身の教育系研究者。
2010年頃から栗山とともにプログラミング教育に携わる。現在は大学経営に従事しつつ国際バカロレアの研究も行う。日本評価学会理事・事務局長。
東京科学大学 栗山直子 講師
専門は認知心理学。齊藤とともに小学校でプログラミング教育を実践し、文部科学大臣表彰(科学技術賞)受賞。出前授業多数。プログラミング教育で著書出版やNHKで紹介された。
■ 開催日時と場所
・主 催: 一般社団法人 次世代プログラミング教育研究会 ( 略称:Respref )
・共 催: 公益財団法⼈ 京都技術科学センター
・後 援: 京都府教育委員会、京都市教育委員会
・日 時: 2024年 10月 6日(日曜日) 13:00-16:30( 3時間半 )
・会 場: 京都経済センター4 階( 4 – f 会議室 )
( 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町7 8 番地)
アクセス方法はこちらです。
・会 費: 無料
・持ち物: 特にありません
・定 員: 先着 30名
■ タイムスケジュール
講習内容は二部での構成です。内容は以下のとおりです。
第一部: 13:00-14:30 「親子プログラミングリアル体験会」の参観
ロボット教材を使った親子プログラミング体験、子どもたちがプログラミングを楽しむ様子を見学いただきます。
参観する体験会は親子向けのプログラミング体験会です。
参観する体験会は別途募集した親子向けに開催する体験会です。
体験会では経験を重ねたファシリテーターが実際に講習をおこないます。
第二部: 15:00-16:30 先生方のお話および皆様と考える会
京都大学の喜多教授、大阪大学の齊藤教授、東京科学大学(旧東京工業大学)栗山講師3名の先生にお話をいただきます。
その後、次世代のプログラミング教育とファシリテーションについて、参加者の皆様とともにアクティブに考え、ご意見の交換を予定しています。